これから未来の話をしよう。伊波洋一

宜野湾皆さんはご存知でしょうが、それ以外の地域の方々には知ってもらいたい実績がたくさんあります。
それを少しずつ紹介してまいります。

地域振興、街づくり、コンベンションシティの発展、

（都市機能用地、大型都市開発、アフターコンベンション機能の充実）
◎都市機能用地第一街区に、県内流通最大手サンエー複合型施設「サンエー宜野湾コンベンションシティ（仮称）」が進出決定。2012年夏にもオープンする。
◎都市機能用地第二街区には、ムーンオーシャン宜野湾ホテルがオープン。
◎都市機能用地第三街区には、「ラウンドワン・スタジアム」が２００８年オープン。
☆この３施設が「マーケット（市場）」「リゾート（ＳＴＡＹ）」「アミューズメント」
としてコンベンションリゾートを形成。周辺は、カフェ、飲食店、小売店などの商業施設のオープンラッシュを向かえている。また、マンション、アパート、戸建住宅など順調に増えてきており、あらたな可能性のある街「宇地泊」が発展中。

（西海岸への企業誘致と雇用創出）
◎西海岸地域への企業誘致は、市情報センタービルへの入居企業を始め、（株）ダイコー沖縄本社、沖縄ペプシビバレッジ（株）本社、（株）おきなわウコン堂、沖縄ダイズ産業（株）を市で誘致し、地元企業サンエーの大型ショッピングセンターサンエー大山シティーやＵＳＥＮ（ユーセン）のコールセンター、プロトデータセンターなどが立地し、企業集積が加速しつつある。（進出企業リストの更新が必要。）
◎都市機能用地第一、二、三街区の誘致企業の雇用創出予定数を含めると西海岸地域に約１５００人の雇用を創出。
（トロピカルビーチ、マリン支援センター（まりりん）、海と緑の駅）
◎宜野湾市トロピカルビーチを民間事業者への指定管理者委託を実施し、運営の効率化とビーチサービスの充実と発展を取り組む(２００６年４月)
◎マリンレジャーのセンターとして宜野湾マリン支援センター「まりりん」２００８年４月オープン。
◎宜野湾漁港に地元の海産物を販売するファーマーズマーケット「(仮称)海と緑の駅」を２０１１年４月オープン予定。
☆この３施設が一体となり宜野湾市西海岸アーバン・マリンリゾート環境を形成。


皆さん琉球海炎祭や沖縄国際映画祭の誘致も伊波市長の実績ってご存知でしたか？？このイベントは宜野湾だけではなく沖縄にとって大きな経済効果がありました。

次回に続く。


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